堺市の整体なら「OWL(アウル)鍼灸整体院 」

皆様こんにちは、

OWL鍼灸整体院です。

まず耳鳴りとはどのような症状なのか

周囲の環境音と異なる雑音や異音が

耳の中で聞こえる症状です。

耳鳴りで発生しやすい音は

ゴーなど低音、キーンなど金属音、ボーなど雑音です。

音の種類や頻度は様々で、

一時的な症状から24時間持続して

聞こえる場合があります。

耳鳴りが原因で、

精神的なストレスや頭痛など

自覚症状を伴う場合があり

日常生活に支障をきたす場合があります。

耳鳴りの症状は3つに分けられます。

【自覚的耳鳴り】

自覚的耳鳴りは

本人のみ聞こえて

他人には聞こえない耳鳴りをいいます。

耳鳴りの原因の大半は自覚的耳鳴りです。

【他覚的耳鳴り】

他覚的耳鳴りは

本人以外に聴診器などを用いることで聞くことができる耳鳴りをいいます。

【生理的耳鳴り】

生理的耳鳴りは静かな環境で「シーン」という音が聞こえる症状をいいます。

また

外傷、中耳炎、加齢性難聴、薬剤性難聴

(薬での副作用)

精神的な負担(突発性難聴、メニエール病)

耳鳴りが起こる事で

さまざまな不調が出てきます。

めまいや吐き気、頭痛

また更年期になると

耳鳴りと頭痛が伴う場合もあります。

そこで

耳鳴りなる原因をお伝えさせて頂きます。

それは【栄養不足】です。

身体は1つであり全て繋がっています。

胃腸が弱まると栄養を吸収する働きも落ちてしまうので

血液の循環も悪くなります。

そうすると耳への血液が不足し耳鳴りが起こりやすくなります。

また

【亜鉛】

不足が聴力に影響しています。

(かき・ハマグリ・ホタテ)、やきのり、甲殻類(カニ・エビ)、魚卵、肉類(レバー、鶏砂肝・鶏ハツ・牛ハツ・牛タン、牛肉、羊肉、豚肉)、きな粉、あぶら揚げ、かぼちゃ、ごま、アーモンド、切り干しだいこんなどです。

これらをバランスよく摂り入れましょう。

そしてしっかりと水分を摂ることをおすすめしております。

【葉酸】 

血を造る役割をするビタミン

「葉酸」を積極的にとると良いと言われています。血が増えることで血流が改善されることになります。

焼き海苔、わかめ、青のり、えだまめ、モロヘイヤ、干ししいたけ、パセリ、ほうれん草、アスパラガス

【ビタミンA】

一般的に動物性食品に多く含まれており、

レバー、うなぎ、たまご、プロセスチーズなどが挙げられます。

野菜や果物類では、西洋カボチャ、にんじん、モロヘイヤ、小松菜、春菊、ほうれん草、パセリなど、炎症によって傷ついてしまった耳の粘膜を改善させる役割が期待できます。

【避けるべき食材】

血流が悪くなると言われる油脂類

(バター、マーガリン)や魚介干物(ソーセージ、かまぼこなど加工食品)

などは耳鳴りを悪化させるものとされています。

同様に、アルコール、カフェイン、香辛料、塩分は控えたほうがいいです。

今一度、生活習慣を見直してみましょう。

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