堺市の整体なら「OWL(アウル)鍼灸整体院 」

みなさん、こんにちは!

OWL鍼灸整体院 オーナーの田中信作と申します。

最近、【自律神経】という言葉は

メディアなどでもよく取り上げられていますよね。

中には病院の先生に【自律神経が乱れていますね!】と言われた方もいるのではないでしょうか!?

そのような方に、この記事では

自律神経について詳しく解説させて頂きますね。

自律神経とは2つの神経の総称となります。

①交感神経

②副交感神経

この2つの神経を自律神経と言います。

①交感神経について

・興奮している時

・活動している時

・集中している時

・緊張している時

・ストレスを感じている時

(イライラ、過度な不安など)

つまり基本的に日中に働く事の多い神経

②副交感神経について

・リラックスしている時

・ご飯を食べている時

・お風呂に入っている時

・あくびをするような時

・眠っている時

・ヨガやストレッチなど気持ちの良いことを

している時

つまり基本的にに働く事の多い神経

 

この①交感神経②副交感神経により、

人間の身体は車で例えると

①はアクセル、②はブレーキのように調節されています。

ではこの①交感神経②副交感神経の

自律神経は身体の何を調節してくれているのでしょうか!?

・内臓の働き

・血液の巡り

・リンパの循環

・免疫機能

・睡眠

・血圧

・メンタル面の安定

つまり、自分の意識ではこれらは

調節出来ないですよね!?

勝手に動いてくれている上記のような

働きに自律神経は深く関わっているのです。

「え!!めっちゃ大事やん」

そう思った方も多いのではないでしょうか!笑

はい!!めっちゃ大事なんですよ!!

では、この自律神経が乱れる

つまりよく聞く「自律神経失調症」になると

どのような不具合が起こると思いますか!?

例えば

交感神経が過度に働くとどうなるのでしょうか?

・過呼吸・動悸がする・眠れない

・無性にイライラする

・身体が冷える

・食欲がなくなる

・胃腸の不調を起こす

・めまいがする・耳鳴りがする

交感神経というのは身体を興奮させる訳です。

つまり、交感神経が過度に働くということは

身体や心が過度に興奮し過ぎるということです。

ですので、上記のように

過呼吸になったり、動悸がしたり、

眠れなくなる可能性は大いに考えられますよね。

では、

副交感神経が過度に働くとどうなるのでしょうか?

・やる気が出ない・鬱っぽくなる

・朝起きれない・低血圧になる

・過度に不安になりやすい

・アトピーや湿疹などになりやすい

・花粉症や鼻炎などアレルギー症状を起こしやすい

・身体が常にだるい・倦怠感を感じる

副交感神経というのは、身体や心を

リラックスさせる神経ですよね。

つまり、副交感神経が働き過ぎるということは身体や心がリラックスし過ぎる

つまり、身体がうまく動かなくなるということなんです。

ですので、やる気が出ない

身体がだるいなどが起こります。

そして副交感神経は

免疫力とも深く関わる神経です。

つまり、アトピーや花粉症などの

アレルギー症状を引き起こす神経でもあるのです!!

上記のように交感神経と副交感神経を分けて

考えると色々と不調の原因が分かり易いですね!

しかし、「自律神経失調症」や

「自律神経が乱れる」という状態は

交感神経ー副交感神経この両方の

バランスが悪くなっているということです。

ですので、上記に書いた不調は

ほんの一部分になります。

この2つの自律神経が乱れることにより、

様々な不調を抱えている方が非常に増えてきています。

私たちは、そのような方々を

本気で救いたい!!と思っております。

そのような想いでOWL鍼灸整体院を

開業させて頂きました。

また、他の記事でも

【自律神経が乱れる原因について】や、

各症状ごとにおいても発信させて頂きますので、ぜひご覧になって下さいね!

では、些細なお困り事でも

お気軽にご相談下さいね!!

よろしくお願い致します。

OWL鍼灸整体院 オーナー 田中信作

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