堺市の整体なら「OWL(アウル)鍼灸整体院 」

皆様こんにちは、

OWL鍼灸整体院です。

今回のテーマは

【アトピー性皮膚炎によくない食事】です。

このテーマを目にして

なんとなくよくない食事ってわかると思います。

小麦製品・乳製品・お菓子・油など

その結果、和食にすればいいと

たどり着くでしょう。

しかしそこがアトピー性皮膚炎を

悪化させてしまう

落とし穴になんです‼︎

そもそも和食とは

このようなメニューになりませんか?

・ご飯は玄米に変えてみたり

・肉より焼き魚にしてみたり

・煮物にしてみたりと

食生活を見直して、変えると思います。

しかし

アトピー性皮膚炎は

そもそも何が原因で起きているかを

知っておかないと

和食もアトピーに摂っては

悪い物でも、あるんですよ。

そして

自分のアトピー性皮膚炎は

どの部分に出ているかで

食べてはいけない

または控えておくべき食材もあるので

知っておかないと

アトピー性皮膚炎は悪化してしまいます。

今回はその一部を皆様にお伝えさせて頂きます。

まず

ご飯を玄米に変えた

または雑穀米に変えたなどは

間違いです。

【玄米や雑穀米】

稲の実からもみ殻だけを

取り除いた状態のもので、

ぬかや胚芽はそのまま残ったものを指します。

一方、白米は稲の実からもみ殻、ぬか、胚芽を取り除いたものです。

その

ぬかや胚芽には多くの油脂が含まれており、

アトピーの方が摂ると

消化に負担がかかってしまいます。

次に

【焼き魚や刺身】魚はタンパク質が豊富です。

アトピー性皮膚炎にとって

タンパク質は1番控えて頂きたい食材になります。

タンパク質もまた消化されにくく

身体に負担となり、

その結果、肌に影響がでます。

【煮物】

大根やにんじん、こんにゃくや蓮根など

根菜類を多く使うまでは

アトピー性皮膚炎に良い食材となります。

これは食物繊維が豊富だからです。

そこに

調味料で使うであろう

(醤油、砂糖、みりん)

少量では大丈夫なんですが

大量に使うと身体に多くの

糖質を摂取することになります。

そうなれば身体に負担がかかります。

どうでしょうか

和食の中でもいくつかの落とし穴がありますよね?

しかし

どれも必要なエネルギーなので

全てを排除することはないです。

食事はバランスが大事であって

そのひとつひとつの役割を知っていれば

アトピー性皮膚炎は改善していきます。

また

小麦製品・乳製品

これらもアトピー性皮膚炎の方は良かれと思って

摂っているケースが多いです。

1番多いのが

牛乳やヨーグルトです。

また牛乳を豆乳に変えたなどもよく聞きます。

豆乳は大豆から作られます。

大豆はタンパク質が豊富なので

消化に負担がかかります。

ヨーグルト

動物性の物は身体に負担がかかります。

また

アトピー性皮膚炎の症状がその人によって違うので

食べ合わせなども変わってきます。

当院では

食事などのアドバイスもさせて頂いております。

アトピー性皮膚炎で困っている

また食事面で困っているなど

ぜひ当院にお越し下さい。

 

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